四季折々の草花がガーデンを彩り、非日常的な空間で貸切ウエディングが楽しめる結婚式場エスポワール。新郎新婦さまから「スタッフのみなさんが親身になってくれたからエスポワールを選びました」と嬉しいお言葉をよくいただきます。
そんなエスポワールでは、従来とはひと味もふた味も違う新スタイル挙式「KIZUNA（きずな）」をご提案しています。
今回は、これから挙式のおふたりにも好評のKIZUNAについてご紹介していきます。
エスポワールの新スタイル挙式KIZUNAとは!?
最近のトレンドは「ゲストに感謝を伝えるための結婚式」です。
一緒にお仕事に奮闘している職場の皆さま、青春時代を共に過ごしたご友人、今まで大切に育ててくれたご家族…。
大切なゲストと過ごすその一瞬を大切に思い、ゲストへの想いを形にできる結婚式とはどんなスタイルだろう？と考えた結果、新しいスタイルの結婚式をご提案することになりました。
エスポワールのチャペル挙式をされるおふたりには、神前式、人前式、新スタイル挙式「KIZUNA」の3つの中からひとつお選びいただきます。
KIZUNAの一番の特徴は、自由度が高いこと！決まった流れはありますが、披露宴だけでなくチャペルでもオリジナル演出がしたい方はぜひお選びください。
KIZUNAはどんな人におすすめ？
KIZUNAは、エスポワールがご案内している完全オリジナルの人前式！人と人とのつながりを重視したウエディングをイメージされている方にピッタリです。
１）ゲストの皆様と過ごす時間を多くとりたい
チャペル内でのお出迎え、お見送りなどゲストの皆さまとの距離が近いのが魅力です。「ゲストのみなさんとの時間を少しでも多く取りたい！」と思っているおふたりにおすすめです。
２）ご両親との時間をしっかり作りたい
お二人の結婚を一番喜んでいるのはきっとご両親でしょう。そんなご両親には新郎さま、新婦さまそれぞれの入場時に結婚式の最後の仕度をお手伝いいただきます。
喜びと同時に少しの寂しさもあることと思います。結婚式の中でもご両親との時間を持つことがとても大切だと考えています。
３）全く違う結婚式のスタイルでゲストにサプライズしたい
従来と違う挙式スタイルでゲストにサプライズ。それも「KIZUNA」のポイントです。きっと他にはないお二人の結婚式の思い出が、皆さまの心に深く刻まれることでしょう。
他にも、結婚式という特別な時間を「ゲストと一緒にしっかり楽しみたい」「限られた時間の中で大切なゲストに感謝の気持ちを伝えたい」方にも、おすすめできる結婚式です。
では、新スタイル挙式KIZUNAの実際の流れについてご紹介します。
新郎新婦がチャペルでお出迎え!?いつもと違うパターンに最初の驚き
新スタイル挙式KIZUNAでは、チャペル内でご新郎新婦がスタンバイ、ゲストの入場をお出迎えします！
扉が開き、ゲストが入場
ゲストの入場時には、「懐かしいね、そんなこともあったよね！」と振りかえりながら、和気あいあいと入場します。司会者に、二人とゲストの思い出のエピソードを語ってもらうのもいいですね。
通常の挙式スタイルだと、披露宴まで新郎新婦さまとゲストはお話しできないことが多いのですが、KIZUNAでは最初から近い距離で言葉を交わせます。
「ジャケットの儀」ご両親と共に新郎様入場
ゲストの皆様が着席されたら、新郎様の入場です。このときに行う演出が「ジャケットの儀」。新郎様の最後のお支度として、ジャケットをお父様に着せてもらう演出です。
新郎様はちょっぴり恥ずかしそうな表情をされることが多いのですが、立派になった息子さんをご両親が感慨深げに見つめるご様子は感動的です。
「ベールダウン」ご両親と共に新婦入場
新婦様の入場時には、憧れている方も多いベールダウンの演出を取り入れました。バージンロードを歩く前に、結婚式の最後の仕度としてそっとおろされるウェディングベール。チャペルに差し込むあたたかな光が幻想的に照らします。
ベールが下ろされたらお父様とお母様と腕を組んで、一緒にバージンロードを進み、新郎様のもとへと送り出してもらいましょう。
誓いの言葉
司会者が開式を宣言したら、新郎新婦様が「誓いの言葉」を披露します。
一例をご紹介しますが、何を誓うかは、お二人にお任せします！
ご両親へ
急に学校に行かなくなったときも、反抗期でひどい言葉を言ったときも、見放さずに見守ってくれたお父さん・お母さんに感謝しています。これからは、二人で力を合わせて協力していきます。子どもに恵まれたら、私がしてもらったように愛情豊かに育てることを誓います。
ご友人へ
新郎
実はいつも酔って寝たふりして友達の家に泊まっていましたが、実は帰るのが面倒なだけで起きてました！これからはきちんと妻の待つ自宅に帰ります！
新婦
恥ずかしくて言えなかったけど、家族と同じくらい大好きです！これからもずっと、おばあちゃんになっても友達でいることを誓います。
どんな誓いを立てるのかはあなた次第。チャペルを爆笑の渦に巻き込んでも、感動で包み込んでもOK。ギリギリまで悩んで、他にはない誓いを立てましょう。
指輪交換・ウエディングキス
お二人が大切に選んだ指輪を交換します。
リングボーイやリングドッグなど定番の演出はもちろんのこと、おふたりのキューピットになったご友人や、我が子のようにかわいがってくれた叔父さんなどを指名して、指輪を運んでもらう演出も素敵です。
新郎新婦さまのアイデアで、オリジナリティあふれる時間にしちゃいましょう！
指輪の交換のあとはいよいよウエディングキスです。皆の注目が集まるなかベールアップ、キスで誓いを結びます。
指輪披露
指輪をゲストの皆さまに披露。ベールを上げて、幸せな表情をゲストにお見せします。
誓約書へのサイン
神前式でも行う結婚誓約書へのサイン。KIZUNAでは立会人として、ご友人やお世話になった職場の先輩に署名してもらったり、寄せ書き風に参列者全員にコメントをもらったりと自由な演出もOK！
流行りの結婚契約書にしても
おふたりの結婚生活で必ず守ることを「契約書」として作成するのはいかがでしょう。
内容は法律のように事細かに決める人もいるけれど、
・朝ごはんは必ず一緒に食べること
・ケンカしても翌朝は「おはよう」の挨拶を欠かさないこと
・風邪をひいたら相手にうつさないように、自主的に部屋にこもること
など、可愛らしい約束にしてみては？
どんな約束をするか、考える時間を持つことで、お互いの理解が深まります。
ご両親や人生の先輩にどんな項目を入れたらいいか相談すれば、夫婦円満の秘訣が聞けるかもしれませんね。
契約書披露
サインした契約書をゲストの皆さまにお見せします。和やかな雰囲気の中、シャッターチャンス！
みなさんリラックスして参加しているので、思わず「おめでとう」の声が！大きな祝福に包まれます。
誓約書の台紙もおふたりで用意し、パッと披露した瞬間、笑いが起こるようなサプライズを仕掛けるのも面白いですね。
契約書をご披露した後、ゲストの皆様からの拍手をもってお二人の結婚が承認されます。
お祝いの曲は生演奏で
司会者のことばでお祝いの間演奏が始まります。プロの奏者の演奏が、チャペルに響き渡ります。ご要望があれば、おふたりの思い出の曲を流すこともできます。
閉式の辞 新郎新婦さまがゲストをお見送り
通常の結婚式では、閉式後にまず退場するのは新郎新婦さまです。しかし、新スタイル挙式KIZUNAでは、おふたりがゲストをお見送りするスタイル。笑顔でお見送りするおふたりに、ゲストの皆さんは自然と披露宴への期待が高まります。
フラワーシャワー
ゲストの皆さんがガーデンに出たら、ちょっと待機していてもらいます。いったん扉を閉じて、新郎新婦さまが再登場。
フラワーシャワーでみんなからの祝福。花びらのシャワーを浴びながら、おふたりだけがみるその景色は幸せそのものです。
フラワーシャワーの後に、ブーケトスやバルーンリリースを追加すれば、ゲストの皆さまを飽きさせません！
ゲストとの絆を深められる結婚式「KIZUNA」
お二人がこれから歩まれる長い人生のはじまりに、自分たちだけのためにご家族や友人、職場の皆さまが一堂に会して行われる結婚式。今までの感謝やこれからの決意を伝える場でもあります。
その結婚式を今までにないスタイルで迎えてみませんか？ゲストの皆さまとの絆を今まで以上に深められる、そんなパワーが新スタイル挙式KIZUNAには秘められています。
大切な日にたくさんの想いをのせて、生涯忘れられない一日をエスポワールで過ごしてくださいね！
南フランスの町並みを彷彿とさせるエスポワールで結婚式を挙げませんか？
「ヴィラ・デ・エスポワール」は、1日2組限定の完全貸切制が魅力のゲストハウスウエディング会場です。南フランスを思わせる美しいお庭で、プライベート感満載のガーデンウエディングが挙げられます。素材の味を生かした本格フレンチや和テイストのお料理と、お庭や披露宴会場でのデザートビュッフェで、ゲストの皆様をおもてなしいたします。
また、エスポワールのウエディングプランナーはお二人ならではのウエディング演出を全力でサポート。愛犬に参列してもらったり、花火を打ち上げたり、愛車で入場したり、趣味のグッズで会場を装飾したりと、お二人ならではの特別な空間を作り上げます。
千葉・成田・富里・佐倉・酒々井・東金・八街・山武などで結婚式場をお探しの方は、ぜひご相談ください。
60台収容の無料駐車場をご用意しておりますので、お車でのご来場も歓迎です。
成田空港からのアクセスも良好で、近隣には酒々井プレミアム・アウトレットもございます。
千葉でオンリーワンのオリジナル挙式をしたい！
そんなご希望をお持ちの方は、千葉県にある当式場のウエディングフェアへ、ぜひお越しください。